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フィリピン【自然栽培】ジャングル 200g

¥2,800 税込

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ナチュラリストが一人で生産する超希少豆
フィリピン山岳州の秘境に住むアシュレイ氏が自宅の裏山の原生林にコーヒーの苗を植え、自然の力で育てたコーヒー

〔精製方法〕ウォッシュド
〔焙煎度合〕中煎り・深煎り
〔生産者〕アシュレイ自然農園
〔生産地〕フィリピン山岳州　標高1400m
〔内容量〕200g

首都マニラからバスや乗り合いジープを乗り継いで二日かけてようやく辿り着いた小さな集落で一人でコーヒー栽培をするアシュレイさんに出逢いました。

”いつか自分がコーヒーを作れなくなったとしても、ここのコーヒーの木が自生して育っていけるようにしたい”

この言葉がとても印象に残っています。
実際にコーヒーの木が植わっている山に同行しましたが、そこはもはや農園ではなくジャングルでした。ヘルメットを被って生い茂る草木を鉈で刈りながら山の斜面を進んで行きます。
収穫作業はもちろん、精製まで全ての工程を非電化で行います。
東ティモール製の手回しパルパーで果肉を除去し、乾燥後は石臼で脱穀します。

実際にその労力を目の当たりにするとコーヒー豆一粒一粒がとても貴重なものだと実感します。お値段以上の愛がこのお豆には込められています。
年間生産量わずか１００ｋｇの超希少豆です。

ホットで飲むなら中煎り
アイスやカフェオレは深煎りがオススメです